こどもから大人まで、みんなが楽しめるヤマハ音楽教室はスガナミ楽器

スガナミ楽器

  1. トップ
  2. 教室・店舗一覧
  3. スガナミミュージックサロン品川
  4. お知らせ

子供も大人の初心者さんも習える、港区港南の音楽教室。

スガナミミュージックサロン品川

〒108-0075 東京都港区港南2-3-1大信秋山ビル 6階

03-5783-5760

営業時間:月~土10:00~22:00(受付21:30まで)/日10:00~18:00

定休日:祝日

お知らせ

2015-06-03 update

バッハはピアノ曲を1曲も書いていない‐コラム1

  • 【バッハはピアノ曲を1曲も書いていない】
    コレ本当です。生涯に1曲たりとも書いてません。どういうことだと思いますか?

     

    ずばり、バッハはピアノ曲を生涯に1曲も書いていません。ご存知でしたか?

    「え?よくピアノで弾いてるじゃん。」
    そう思う方も多いと思います。

    バッハと言えば、メヌエットや平均律クラヴィーア曲集で有名ですよね。
    そしてよくピアノで演奏されています。

    しかし、今でこそ大変普及しているピアノ。
    実はバッハの時代は鍵盤楽器と言えばチェンバロやオルガンが主流でした。

    バッハの頃は、ピアノはまだ発明されて間もない新作の楽器だったのです。


    J・S・バッハ(Wikipediaより)

    バッハが生まれたのは1685年。
    ピアノが最初に作られたのは1709年でした。

    そしてバッハが新作楽器のピアノを試奏したのは1730年代と言われています。
    50歳頃にようやくピアノにふれたわけです。

    しかし、バッハにはこの新しい楽器の音色やタッチはお気に召しませんでした。
    そしてその後もバッハはほとんどピアノを弾かなかったといいます。

    当然、ピアノのための曲も一切書いていないということなんです。
    ピアノで演奏される事の多いバッハの作品。
    当時はチェンバロやオルガンを想定して書かれたものだったんですね。


    チェンバロ(Wikipediaより)

    ちなみに、1732年生まれのハイドンはどうだったと思いますか?
    ハイドンは始めはチェンバロでしたが、途中でピアノに切り替えています。

    1756年生まれのモーツァルトにいたっては、最初からピアノで育っています。

    ピアノも発明から改良を重ね、市民権を得るまでに時間が必要だったのですね。

    バッハがあと50年遅く生まれていたら、どんなピアノ曲を書いたのでしょうか?
    きっと素晴らしいピアノ作品をたくさん遺したのでしょうね。

     

    関連記事

    【ピアノの当初の名前が長すぎる件】
    ピアノの発明にまつわる長すぎる名前が判明。長いのには理由があったのです。

    【ピアノの鍵盤は当初白黒が逆だった!】
    白鍵が黒で、黒鍵が白かった時代があります。色の変遷に隠されたエピソードとは?

    【あなたも絶対に知っている世界的有名曲】
    「子犬のワルツ」に匹敵(いや凌駕?)する知名度を誇る「豚のワルツ」とは!?

    【ピアノの3本のペダルってどう違うの?】
    意外と踏んでもらえないペダルたち。全部の役割ってご存知ですか?

    【楽語はどうしてイタリア語なの?】
    日本語だったら楽なのに。。音楽用語がイタリア語ばかりの理由をご存知ですか?

     

    【品川駅港南のピアノ教室はスガナミ楽器】
    ~無料体験レッスン受付中~