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スガナミ音楽学校受験コース 卒業生の声

卒業生者の声

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2018年度合格者

雨宮 綾花 (桐朋学園大学 音楽学部 音楽学科 ピアノ専攻)

担当講師:川染 雅嗣、石原 真

Ⅰ.受験コースで学んでよかった点

私は、高校1年生で受験コースに入り、高校2年生の時から、ピアノを川染雅嗣先生、ソルフェージュを石原真先生にご指導いただきました。受験コースで学んでよかったことは、発表会や試演会など、人前で演奏する機会がたくさんあったことです。受験本番のような緊張感のある舞台を何度も経験できたので、受験も程よい緊張感で臨むことができました。レッスンでも、先生方が丁寧に教えてくださり、音楽の幅が広がったと思います。また、1日2時間まで練習室をレンタルでき、とても助かりました。ありがとうございました。

Ⅱ.受験コースで学んだことで今の学生生活に役立っていること

受験コースのレッスンを通して、たくさんのことを学びました。川染先生に教えていただいた練習方法や、曲や作曲家を理解する上での知識は、大学での学びに役立っています。また、石原先生のレッスンで、受験の内容より難しい問題に触れていたので、学校の授業にも安心して臨むことができています。大学でも素敵な先生に出会うことができました。受験コースで学んだことを糧に、頑張ります。

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2018年度合格者

高堰 唯 (国立音楽大学附属高等学校 音楽科 ピアノ専攻)

担当講師:石原 真

Ⅰ.受験コースで学んでよかった点

私は、この受験コースで初めて本格的にソルフェージュを始めました。私は、聴音がとても苦手でしたが、先生が優しく教えて下さったおかげで何も分からない状態から高校受験まで成長することができました。始めは、受験コースで先生のレッスンについていけるか不安でしたが、ここで学べてよかったです。ありがとうございました。

Ⅱ.受験コースで学んだことで今の学生生活に役立っていること

私は、高校の授業についていけるかとても不安でした。けれど、この受験コースで学んだことのおかげで高校の授業もわかりやすく楽しく受けることができています。この受験コースで学んだことは今の私の自信へとつながっています。

佐藤 和泉

2017年度合格者

佐藤 和泉 (桐朋女子高等学校音楽科(男女共学)ピアノ専攻)

担当講師:持田 正樹

Ⅰ.受験コースで学んでよかった点

私は幼児科、ジュニア専門コースと進み、小学3年生の時からマスターコース、中学1年生の時から受験コースで持田先生にレッスンして頂きました。これまで受験コースで学んできて感じたことは、先生方やスタッフの皆様が親身になってサポートして下さっているということです。持田先生はまだ幼かった私にわかりやすく丁寧にご指導して下さり、高校合格まで導いて下さりました。おかげで楽しくピアノを続けることができています。また、スタッフの皆様にいつも声をかけて頂いたり、入試前には試演会の機会を頂き、本番は緊張することなく演奏をすることができました。とても感謝しています。

Ⅱ.受験コースで学んだことで今の学生生活に役立っていること

受験コースで養われた集中力が現在の学校生活でも役立っていると思います。私の通っている高校は授業が1コマ90分あり、中学生の時より長くなったのですが、受験コースで90分のレッスンを受けていたおかげで、集中して授業に臨むことができています。またレッスンでは技術的なことはもちろん、表現方法、演奏する上で大切なことをたくさん学ばせて頂き今に繋がっています。

高山 結

2017年度合格者

高山 結 (国立音楽大学 演奏・創作学科 作曲専修)

担当講師:石原 真、金 詠子

Ⅰ.受験コースで学んでよかった点

私は幼児科以前からヤマハ音楽教室に通い、ジュニア専門コース、研究クラス、マスターコース、受験コースを経て、現在は国立音楽大学の作曲専修で学んでいます。専門コースの時のJOCなどの経験が、作曲専修を目指す大きなきっかけになりました。受験コースに入ってからは、高校の勉強とレッスンの両立が大変なこともありましたが、先生方の丁寧なそして楽しいレッスンのおかげで、無事入学することができました。充実した、貴重な時間だったと感じます。また、先生方やスタッフの方から今までに音大に行かれた方々のお話などが聞けることも、進路を考える上で非常に参考になりました。

Ⅱ.受験コースで学んだことで今の大学生活に役立っていること

受験コースのレッスンのなかで、大学生活において大切なことを沢山学びました。和声やピアノの演奏のことはもちろん、レッスン内で実践した、受験項目には無いタイプも含めたソルフェージュの課題、また毎回の先生方のお話なども、実際に大学の授業がはじまって「これはやっていて、知っていて良かった」と思うことが本当に多く、とても役に立っていると感じます。

荒木 絵美

音から広がる新しい世界

荒木 絵美 (サクソフォン演奏家・指導者)

Ⅰ.受験コースで学んでよかった点

計り知れないほどの沢山の素晴らしいことを学ぶことが出来、揺るがぬ実力がついた…というだけではなく、素晴らしい先生、音楽仲間、そしてスガナミ楽器という場所と出会うことが出来たおかげで、世界が広がり、夢が目標に、そして目標が現実になりました。

Ⅱ.音楽大学を経てどの様なことが今の仕事に役立っているのか、また、仕事のやりがいについて
音楽大学を経て、音楽家としてだけでなく、一人の人間としても大きくなることが出来ました。素晴らしい指導者や仲間に恵まれ、その環境の中で切磋琢磨することで、沢山のことを学びました。何事も完璧な物はなく、常に最高の物や素敵な物を求めていくことで楽しさが生まれる。その楽しさを求めるために努力する、その大切さを知りました。そして何よりも人と人との関係を大切にすること。それが今もずっと私の中に生きています。

プロフィール

3歳よりヤマハ音楽教室で学び、13歳よりサクソフォンを始める。
2004年東京芸術大学入学。2007年NHKスタジオキャンパスバンドライブに出演。2008年東京芸術大学卒業後、渡仏。2009年ヴェルサイユ地方音楽院に入学2011年同地方音楽院最高課程を審査員賞賛付き首席にて卒業。同年第7回ルーマニア国際音楽コンクール管楽器部門第1位。2011年に帰国後、コンサート活動を開始。2014年みなとみらい大ホールにてコンチェルトデビュー、ライブ、リサイタルなど、数々のコンサートに出演。湘南のビーチFM、レインボータウンFMラジオに出演。受験コースではソルフェージュを石原真氏に師事。スガナミ受験コース管弦コースサックス担当講師。
荒木絵美WEBサイト: http://www.emyaraki.com/
コンサート情報:2017.3.26 デビュー5周年!EMY DUO LIVE with Naoya Iwaki

川﨑 雪絵

音楽の力、素晴らしさを多くの人に伝えていきたい

川﨑 雪絵 (ヤマハ音楽教育システム講師)

Ⅰ.受験コースで学んでよかった点

受験コースで、素晴らしい先生に出会ったことです。先生の元でこれからも学んでいきたいと思い、音楽大学受験を決めました。
様々なジャンルの音楽を丁寧にご指導くださり、改めて演奏することの喜びを感じることができました。先生がその場で曲を演奏してくださるのは勿論、即興演奏などもしてくださり、大変良い刺激を受けながら、受験に臨むことができました。

Ⅱ.音楽大学を経てどの様なことが今の仕事に役立っているのか、また、仕事のやりがいについて
音楽大学では、クラシックやジャズ等の幅広いジャンルの音楽を学びました。ソロ演奏、様々な楽器とのコンチェルト、先生と共にオペラ伴奏をさせて頂くなど、沢山の演奏機会がありました。様々な音楽に触れたことが、いまの子供たちのレッスンで活かされています。子どもたちと一緒に音楽を通して喜びあったり、時に落ち込んだり、一緒に成長していけることがとても幸せです。

プロフィール

4歳よりヤマハ音楽教室で学び 、ジュニア専門コースへ進む。洗足学園音楽大学電子オルガンコースを首席で卒業。在学中、特別選抜演奏者に選ばれる。第24回電子オルガン新人演奏会に出演。電子オルガンを赤塚博美、小寺久美子、河野泉の各氏に師事。現在ヤマハ音楽教育システム講師として、子供達への指導にあたっている。

岩城 直也

大きく広く、笑顔を届けられる“音楽人”に

岩城 直也 (作・編曲家 エレクトーン・ジャズピアノ・鍵盤ハーモニカプレイヤー)

Ⅰ.受験コースで学んでよかった点
スガナミ楽器において、幼児科及びジュニア専門コース・同専攻クラスを経て、受験コースでは石原真先生に〈和声〉を教えていただきました。元々一般大を受験するつもりでしたが、高校3年の5月に急遽音大作曲科受験を決意し、そこからのスタートとなりました。
それまでエレクトーンでの作・編曲においては、和声について幾分感覚的に捉え演奏していたため、受験コースで「理論を体系的に理解し譜面に反映させる」ことを学べたのは大変新鮮であり、勉強になりました。課題の失敗を何度も指摘していただきながら短期間で習得でき、先生には感謝の念が堪えません。
Ⅱ.音楽大学を経てどの様なことが今の仕事に役立っているのか、また、仕事のやりがいについて
スタジオレコーディングの授業を通して実際の現場でのディレクションを学べ、職業作家として音楽を生み続けることの“習慣づけ”が授業・レッスンを通じて出来たと感じています。あらゆるジャンルの音楽に接し、商業音楽界を作ってこられた先生方に直接教えを受けた4年間は、かけがえの無いものです。また、自分が主宰をし、仲間たちと協力してフルオーケストラ公演を創り上げる経験ができたのも、音大にいてこそ出来たと考えています。
現在、著名アーティストの編曲やサポート演奏等で、沢山の聴衆に音楽をお届けできることに大変やりがいを感じています。

プロフィール

東京音楽大学 作曲指揮専攻 作曲〈映画・放送音楽コース〉を首席で卒業。
ヤマハエレクトーンコンクール2014最高位。2015年には、各音大から100名程の演奏家を集結させた「サウンドパティシエ・オーケストラ」を主宰し、企画・プロデュース、作・編曲、ミュージカル制作、指揮、ピアノ演奏などを務めた。
これまでに玉置浩二・ロバートグラスパー・佐藤竹善・福原美穂のオーケストラ共演曲や大谷康子らの編曲を手掛ける一方、国府弘子・朝川朋之・My Little Lover/小林武史らアーティストとの共演を重ねる。近年では仲道郁代らと小学校等で音楽をつくり出すワークショップを行うなど、ジャンルを問わず幅広い活動を展開している。(人名敬称略)

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