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2017-07-29 update

コンサートに行く前にクラシックコンサートのマナーを知ろう

ちょっと待って!コンサートに行く前にクラシックコンサートのマナーをお伝えしますね。

クラシックコンサートと聞いて、堅苦しい、子供は連れて行けない、恐れ多いと思っている方が多いと思います。
でも、次のことを勉強しておけば誰でも楽しめます。
コンサートは、一生懸命演奏している演奏者と同じくらい一生懸命心で聴いていれば楽しめるんです。

東京オペラシティ
東京オペラシティ タケミツメモリアル

 

さて、コンサートホールでの基本的なマナーについては、皆さんご存知でしょうか。

  • 携帯電話の電源・時計のアラーム音は切っておきましょう。
  • 演奏中におしゃべりをしないように。
  • 演奏中の座席の移動、着席、退出等の振る舞いはお控え下さい。
  • 演奏を無断で記録(録音・撮影等)することは、著作権、肖像権の侵害にあたり、禁止されています。
  • 場内での飲食もやめましょう。

次に意外と知らない方も多いマナーです。

余裕を持って会場へ

開演時刻ギリギリではなく、すこし余裕をもって到着しておくことをオススメします。開演時刻に遅れた場合、演奏が途切れるまで場外でお待ちいただくことがあります。
コンサートホールは小さな音も一番後ろのお客さんに聞こえるように、とても響くよう設計されており、天井や壁だけでなく床も反響の役目を持っています。そのため、足音も非常によく響きます。男性の靴などはまだ良いとして、女性の靴のかかとの音は打楽器奏者が何かを叩く音よりも大きく響く場合があります。開演時間に遅刻してしまった場合、途中で客席へ行ける事がありますが、くれぐれも靴の音で演奏者よりも目立ってしまうことのないよう注意しましょう。

拍手するタイミングは?

しばしば問題になるのが「いつどこで拍手したらいいのか判りづらい」ということです。クラシック音楽の中には、単一の曲ばかりでなく、交響曲、協奏曲、組曲など、複数の曲で構成されているものが多くあります。その場合はすべて聴き終わった時点で拍手をしましょう。曲を知らない等の不安があれば、あせらず周囲の流れに合わせるようにしましょう。
拍手は聴衆の意思表示です。素晴らしい演奏を聴いたとお感じになった際は、どうぞ大きな拍手をお送り下さい。

咳が我慢できないときは

咳は手やハンカチを口にあててしましょう。これが思いのほか通ってしまう音で、ライヴ録音などでも永遠に記録に残ってしまったりします。静寂な場面でもし咳をしてしまったら、それで演奏会は台無しになってしまうでしょう。でもハンカチや手を口に当てるだけで格段に音はしなくなりますし、グッと気づかいの人になります。
また「咳を我慢したい、だから飴を」というのはとても分かるのですが、特に演奏中は、細心の注意を払ったつもりでも、あめの袋や包み紙の音はホールの一番隅の人にまで聞こえてしまうのです。カバンから取り出すゴソゴソ音もかなり遠くまで聞こえてしまいますので気をつけましょう。

さぁ、以上の事を頭の隅に入れて、クラシックコンサートへでかけましょう。

 

8月24日(木)のスガナミ・オーケストラ・フェスタは、4歳から入場できるので、コンサートデビューにもおすすめですよ。お待ちしています。