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2018-08-29 update

ピアニスト倉澤 杏菜さんインタビュー vol.5

昨年のスガナミ楽器140周年記念 スガナミ・オーケストラ・フェスタに出演されたピアニスト倉澤 杏菜さんにお話しを伺いました。インタビュー記事も今回が最終回となりました。
※前回の記事はこちら

今後の音楽活動について

▼最後に今後の活動について
演奏家としては、ドイツに限らず、ヨーロッパの各地で演奏する機会を広げていきたいです。まだまだドイツの社会で受け入れられて、ヨーロッパで地に足をつけたいっていうのと同時に、日本人だし、私はヤマハの奨学生で最初の2年間を留学させてもらったので、その後も文化庁であったり色々なところであったりトータルで6年、奨学生として採用していただいて、ヨーロッパで色々なところにいって勉強する機会を与えていただいたので、日本での音楽活動で少しでもクラシックっていいなって思ってもらえる、クラシックじゃなくても音楽を聴いた時になんとなく心で感じてもらえるものがある、そういう活動ができるといいなって。
それは自分の人生ずーーっとさいごまで目標になると思うんですけども。
まだまだ弾きたい曲もたくさんありますし、なかなか弾かれていない現代曲にもこれからは挑戦していきたいと思っています。

これは演奏家としてではないですけど、音楽ってすごく目に見えないけど心とすごくつながっていると思います。自分はここまでくる中で、やめようかなって思うことも嫌だなって思うこともあってでもやっぱり音楽を聴いてやっぱり弾きたい、やりたいって思うことがあって励まされたりとかしました。会話ではたどり聞けない深いところまで音楽が入り込んできてそこで浄化されたり消化することができてここまできたので、音楽にはそういう力はあるなって思います。
まだまだ演奏家としてやりたいこと、やらなければならないこともたくさんあるんですが、音楽療法の世界にもすごく興味があります。演奏家としての活動はすごくありがたいことに聴衆の方が「よかった」って言ってくださる言葉も信じてやっていきたいっていう思いは一番ですけど。本当に苦しんでいる人ほど音楽が必要なんじゃないかなって。ドイツでいいカリキュラムがあるので資格を取りたいなって思ったりするのも、別の目標です。

▼ありがとうございました。これからのご活躍、期待しております。

2018年の日本での倉澤杏菜さん出演コンサート

相模原市民交響楽団 市民プロムナードコンサート
日時:9/16(日)開場13:15/開演14:00
会場:相模女子大学グリーンホール 大ホール
曲目:ラフマニノフ ピアノ協奏曲2番 他