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管楽器修理の頼れるお店

管楽器専門店 町田ANNEX

〒194-0021 東京都町田市中町1-16-2

042-726-0311

営業時間:平日11:00~19:00/土日祝 10:00~19:00

定休日:水曜日

お知らせ

2018-07-11 update

ホルンの選び方

  • ぐるぐると巻かれた細く長い管の先には大きなベル。それが後ろを向いていて、さらに中に手を入れて演奏する・・・と、他の楽器にはない特徴が多いホルン。正しくはフレンチホルンといい、その音を出す構造などから「最も演奏が難しい金管楽器」としてギネスにも認定されています。
    オーケストラや吹奏楽では4パートでまとまり、作曲家のシューマンが「オーケストラの魂だ」と評した、その豊かな音色を活かしたメロディを奏で、時には荒々しく吼え、サウンドに彩りを与えます。また金管楽器ではありますが、木管五重奏のメンバーでもあります。

    管楽器選びの教科書もご覧ください

    ご購入のポイント

    よく使用されるフレンチホルンを大きくわけると

    • Fシングルホルン、B♭シングルホルン
    • F/B♭セミダブルホルン、F/B♭フルダブルホルン
    • トリプルホルン

    と、たくさん種類があります。
    シングルホルンは安価ではありますが、Fシングルだけでは演奏性に劣り、B♭シングルは音色の豊かさに欠けます。トリプルホルンは機能は多いのですが、高価で、重量があるため軽やかな音色が出しづらいです。セミダブルホルンは作っているメーカーが少ないです。
    ということで、ほとんどの方は個人で持つ場合、FシングルとB♭シングルの良さをあわせ持つ、最もバランスのよいフルダブルホルンを使用しています。
    また持ち運びがしやすいため、ベルが分解できるデタッチャブルタイプを選ぶ方が多いです。音色や吹奏感を考え、あえてワンピースベルの楽器を選ぶ方もなかにはいらっしゃいます。
    手軽なものは30万円台から、高価なものは100万円をゆうに超えるものもあります。60万円前後は選択肢が多く、ひとつの目安といえます。

    おすすめフルダブルホルン

    お手ごろ(40万円台)
    ヤマハYHR-567D

    おすすめ(60~70万円台)
    ヤマハYHR-671DYHR871DYHR-868GDハンスホイヤー801MAL

    最上位(90万円~)
    ヤマハYHR-869Dアレキサンダー103

    主なメーカー

    ヤマハ/
    YAMAHA

    アレキサンダー/
    Alexander

    ヴェンツェルマインル/
    Wenzel Meinl

    ハンスホイヤー/
    Hans Hoyer

    ホルトン/
    Holton
     ホルンまめ知識

    イエローブラス、ゴールドブラス
    ホルンの素材は他の金管楽器と同じく、真ちゅうという銅と亜鉛の合金です。銅の成分が増えるにつれ、イエローブラス、ゴールドブラス、レッドブラスと呼び名が変わっていき、色も銅色が濃くなっていきます。また真ちゅうにニッケルを加えた、洋白という素材が使われることもあります。これらは音色や吹き心地にも多少の変化をもたらします。

    「巻き」のあれこれ
    もっとも使用者が多いフルダブルホルンですが、その形状、いわゆる「巻き」にはメーカーにより様々なこだわりがあります。そのなかでも代表的なものは「クルスペタイプ」「クノッフ(ガイヤー)タイプ」の2つです。
    クルスペタイプは複雑な巻き方で抵抗感が強く、ベルが太いため音色が豊かです。アメリカ系のメーカーに多く、マウスピースは息の入りやすいVカップ気味を合わせることが多いです。
    クノッフタイプはシンプルな巻き方でストレートに息が入り、ベルはクルスペと比べると中庸なサイズです。こちらはドイツ系のメーカーに多く、マウスピースはUカップ気味を合わせることが多いです。
    どちらが優れているというわけではなく、演奏者との相性や求める音色などによって選ぶのがよいでしょう。

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